産能短期大学や産能大学の通信教育課程の「世界の歴史」のスクーリングを受ける予定の方はいらっしゃいませんか?
産能入学後、個人的に1番大変だったスクーリングは「世界の歴史」だと感じています
この記事では「世界の歴史」のスクーリング体験談と個人的に苦手だったスク―リングの先生の特徴や感想をまとめました
実際にSCに参加した時の感想をレポートします
「世界の歴史」とは?
「世界の歴史」の概要は以下の通りです
「世界の枠組みが四大文明から世界の諸地域へ広がり「近代国家(国民国家)」が誕生する。既存の世界史とは異なった体系から理解を深める。」
自由が丘産能短期大学 学生募集要項より引用
要するに、世界の歴史をぎゅっとまとめて2日間で勉強する科目です
単位修得方法
単位修得方法は以下の通りです
- スクーリング(出席確認+課題提出+最終試験60点以上取得)
- 通信授業(レポート提出60点以上取得+科目修得試験60点以上取得)
- INetスクーリング
使用しているテキストはこちら⇩
科目のレベルが分からなくて不安という方は、教科書を参照してから履修登録することもおすすめです
実際にスクーリングに参加した感想
入学から一年間経ち過去に10回オンラインSCに参加してきましたが、正直過去一疲れたSCでした
あくまでも個人の感想になります
「世界の歴史」のSCが大変だった理由
「世界の歴史」のSCが大変だった理由は以下の通りです
- 学習範囲が広すぎた
- 先生との相性が良くなかった
学習範囲が広すぎた
世界の歴史を2日間に凝縮して学習する科目なので学習範囲が広くて頭に入ってきませんでした
またオンライン授業なのにまるでオンデマンド授業かのように、先生が一方的に説明していることが自分には向いていませんでした
授業内での学習範囲が決まっていると思うですが、他の生徒さんがZoomのコメント欄から質問してもあまり拾ってもらえず説明だけが続き、ついていけない気持ちになってしまいました💦
先生との相性が良くなかった
先生と合わなかった理由は休憩時間が不定期だったからです
範囲が広い科目なので、説明が多くなってしまうのは仕方ないと思います
先生も一生懸命話してくださっていましたし、キリの良いところで終わりにしようとしてくれているのも理解出来ました
ですが休憩をくれるタイミングが30分に1回で5分間だったり、1時間半に1回で20分間という感じで不定期でした
結果的にいつ休憩が取れるのか予測出来ずに集中力が切れやすくなってしまいました
自分はまとめてもらえる不定期な休憩よりも、少ない時間でも定期的にもらえる休憩派だと感じました
先生が苦手というより単純に相性が悪かったと思います
課題と最終試験の感想
課題と最終試験の記述問題は自分の感想を書く部分があり書きやすいテーマでした
SC程大変ではありませんでした
SC最終試験の結果は?
最終試験結果は“B評価“
もし落ちていたらSCを受けなおさずに科目修得試験で単位を取っていたと思うので、今回のSCで合格出来て安心しました
友人がおすすめする「世界の歴史」のSCの先生
今回筆者が受けた先生とは別の方でしたが、産能学生会で知り合った学友曰く「長沼秀明」先生のSCがおすすめだそうです✨
友人は世界史が苦手だったそうですが、順序立てて説明してくれたので分かりやすかったそうです
科目修得試験も本人初の”A評価”だったそうです
相性の良い先生のSCを受講すると成績も伴うのかもしれません
まとめ
「世界の歴史」の感想は以下の通りです
「世界の歴史」は世界の歴史をぎゅっとまとめて2日間で勉強する科目
単位修得方法は以下の通りです
- スクーリング(出席確認+課題提出+最終試験60点以上取得)
- 通信授業(レポート提出60点以上取得+科目修得試験60点以上取得)
- INetスクーリング
筆者が考える「世界の歴史」のSCが大変な理由は
- 学習範囲が広い
- 先生と相性が悪いとSCがハードに感じる
SCの難易度=課題・最終試験の難易度ではないようです
苦手なSCを受けてしまったら、課題&最終試験の合格だけに注力して乗り切りましょう
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