産業能率大学通信教育課程の「超高齢社会の展望と生き方」「人生100年時代の健康づくりと社会保障」「地域コミュニティ活動と社会貢献」「人生100年時代の就労」のレポート作成及び科目修得試験を受ける予定はありませんか?
実際にレポート作成・カモシュウを受けました
上記の科目は4科目あり「人生100年時代シリーズ」とも呼ばれていますね✨
4科目とも単位を取ると「健康生きがいづくりアドバイザー」の資格の受験資格を取得することが出来ます✨
この記事では現役産能生の筆者が「超高齢社会の展望と生き方」「人生100年時代の健康づくりと社会保障」「地域コミュニティ活動と社会貢献」「人生100年時代の就労」のレポート作成や科目修得試験の感想についてまとめました
単位修得の方法
単位修得方法は以下の通りです
- 通信授業(レポート提出60点以上取得+科目修得試験60点以上取得)
①リポート課題を提出し、60点以上であれば合格となり、科目修得試験を受験できる。科目修得試験の得点が60点以上であれば合格となり、評価が確定し、2単位を修得できる。
chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/https://www.sanno.ac.jp/tukyo/learn/university/syllabus/syllabus_data_a/EJ95.pdf より引用
科目修得試験の合格と不合格の基準点は?
【合格】
S 90-100点 GPA=4
到達目標の内容をほぼ完全に修得している
A 80-89点 GPA=3
到達目標の内容を十分に理解している
B 70-79点 GPA=2
到達目標の内容を理解している
C 60-69点 GPA=1
到達目標の内容を最低限理解している
【不合格】
F 59-0点 GPA=0
到達目標の最低限を理解していない
自由が丘産能短期大学 公式HP参照
https://www.sanno.ac.jp/tandai/information/diploma_003.html
https://www.sanno.ac.jp/tandai/information/diploma_002.html
59点以下で不合格となります
「超高齢社会の展望と生き方」の概要
「超高齢社会の展望と生き方」の概要は以下の通りです
本科目は、超高齢社会かつ人生100年時代を迎えた現在、新しい高齢社会をどのように生きるか、いかに健康づくりを行い、ライフプランを立て、いかに生きがいを持って生き生きと生きていくか、その基本的な知識と今後の生き方の示唆が示されている。急速に進む高齢社会の実態と今後の方向について学び、新しい高齢者像を理解する。更に生きがいの定義・概念、健康と生きがいの関係や、地域社会とのつながりの大切さなどについて深く掘り下げながら理解を深める。
http://chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/https://www.sanno.ac.jp/tukyo/learn/university/syllabus/syllabus_data_a/EJ95.pdfより引用
読みやすかったです
「超高齢社会の展望と生き方」の到達目標
「超高齢社会の展望と生き方」の到達目標は以下の通りです
chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/https://www.sanno.ac.jp/tukyo/learn/university/syllabus/syllabus_data_a/EJ95.pdf より引用
- 高齢社会の急速な進展を理解し、新しい高齢社会における新しい高齢者像を理解し認識できる。
- 生きがいとは何かについて判断でき、自身の生きがい観、人間関係と生きがいなどについて考察できる。
使用しているテキストはこちら⇩
『超高齢社会の展望と人生100年時代の生き方』辻 哲夫(監),健康・生きがい開発財団
全シリーズ揃うとこんな感じ✨
「超高齢社会の展望と生き方」のテキストの読み方
「超高齢社会の展望と生き方」のテキストの読み方は以下の通りです
chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/https://www.sanno.ac.jp/tukyo/learn/university/syllabus/syllabus_data_a/EJ95.pdf より引用
- テキストは、「健康生きがいづくりアドバイザー」資格取得のテキストでもあり、人生100年時代を迎え、世界の最前線を歩む超高齢社会の日本で、私たちがいかに健康づくりと生きがいを持って生き生き生きていくか、さまざまな基本的な用語や知識、考え方などが最新のデータによって習得できるようになっている。 単位修得の方法
- 健康・生きがい開発財団の提唱する「一人称」「二人称」「三人称」という、人間関係から見た生きがい論は、自分の生活にあてはめつつ読んでいただきたい。そうした学習により、一層の理解と今後の行動につながる。
「人生100年時代の健康づくりと社会保障」の概要
「人生100年時代の健康づくりと社会保障」の概要は以下の通りです
本科目では中高年の心身の健康づくりについて、人生100年時代の視点から、生活習慣病やフレイル(健常な状態と要介護状態の中間の状態)とその予防、認知症、ストレスさらには在宅医療の各側面から詳しく学ぶ。健康づくりには人と社会とのつながりが大切であることを理解する。次に、健康づくりと超高齢社会を支える基礎となる社会保障について、高齢化などに対応した変遷と公的年金制度、医療保険制度、介護保険制度についてその概要を学ぶ。その上で、コミュニティに重点を置いた地域包括ケアシステムの概要と、コーディネーターとしての健康生きがいづくりアドバイザーの役割と、知っておくべき制度や法律などを理解する。
http://chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/https://www.sanno.ac.jp/tukyo/learn/junior_college/syllabus/syllabus_data_a/HH89.pdfより引用
「人生100年時代の健康づくりと社会保障」の到達目標
「人生100年時代の健康づくりと社会保障」の到達目標は以下の通りです
chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/https://www.sanno.ac.jp/tukyo/learn/junior_college/syllabus/syllabus_data_a/HH89.pdfより引用
- 中高年の心身の健康づくりや超高齢社会、社会保障などについて、個人的側面と社会的側面の多様な視点から理解し、自分の考えを持つことができる。
- 今後の課題や社会との関わり、社会への働きかけについて明確に考え、意見を述べることができ、さらには今後の行動に移す準備を行うことができる。
使用しているテキストはこちら⇩
『人生100年時代の健康づくり/社会保障』辻 哲夫(監),健康・生きがい開発財団
「人生100年時代の健康づくりと社会保障」のテキストの読み方
「人生100年時代の健康づくりと社会保障」のテキストの読み方は以下の通りです
chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/https://www.sanno.ac.jp/tukyo/learn/junior_college/syllabus/syllabus_data_a/HH89.pdfより引用
- テキストは、「健康生きがいづくりアドバイザー」資格取得のテキストでもあり、人生100年時代の健康づくりとそれを支える社会保障制度について、さまざまな基本的な用語や知識、考え方などが最新のデータによって習得できるようになっている。 単位修得の方法
- 人生100年時代にとって重要なフレイル予防や認知症、われわれの人生を助ける社会保障制度について、行政や民間の取り組みを学びながら自分の生活にあてはめつつ読んでいただきたい。そうした学習により、一層の理解と今後の行動につながる。
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