妊娠中期になるとホルモン関係や体重の増加により、散歩や通勤時に腰痛や足が痛くなったり体力に不安を感じることがありますよね?
私もそうでした
妊娠前は運動が好きだったにも関わらず、妊娠後は安静にして過ごしていたので動けなくなってしまいました
ですが妊婦でも安心して出来るスポーツ、マタニティヨガを見つけたので、実際に体験してきました
マタニティヨガは妊娠何ヵ月目からしても良い?
マタニティヨガは、妊娠16~19週(5ヵ月)以降の安定期に入り、妊娠の経過や体調に問題がなければ始めることが出来ます
筆者の通うマタニティヨガでは、産院の主治医・担当助産師の許可が必要でした
筆者の場合は初めてのマタニティヨガということもあり、自宅トレーニングに不安がありました
今回はプロのインストラクターいるマタニティヨガに通うことにします
マタニティヨガのメリットは?
マタニティヨガのメリットは以下の通りです
- 運動不足が解消できる
- 身体の不調を緩和する(腰痛、体のむくみ、足のつりなどの緩和)
- 血行がよくなる(体温が上がり、免疫力のアップが期待出来る)
- お産の呼吸の練習が出来る(呼吸をすることで自律神経が整う)
- お産に向けて骨盤を整える(妊娠中、歪んできがちな骨盤を整える効果)
マタニティヨガの注意点
マタニティヨガの注意点は以下の通りです
- 安定期に入ってから始める
- 無理をしない(お腹が張るときは控える)
- 締め付けのない服装で行う
- 食後2時間は避ける
- ヨガ中に滑らないように気を付ける
マタニティヨガ時の服装は?
マタニティヨガ時のおすすめ服装はマタニティ専用のヨガウェアです
ですが、筆者は代用の洋服で行きました
トップスは妊娠前の趣味のマラソンで着用していたアディダスのワンピース
ボトムス(タイツ)はUNIQLOの「ヒートテックマタニティレギンス(10分丈)」
妊婦生活は10ヵ月と短いので余計な出費&物は増やしたくありません
他の妊婦の生徒さんも普段着のトップス+マタニティパンツを着られていましたよ~✨
実際に参加したマタニティヨガ教室について
実際に参加したマタニティヨガ教室の詳細は以下の通りです
- 開催日 平日に週に1回
- 参加費 ¥1500(入会金なし・回数縛りなし)
- 先生 助産院で指導を受けた経験のあるインストラクターさん
- レッスン時間 50分
- レッスン内容 瞑想という名の休憩を挟みつつマタニティヨガ、最後に生徒同士で質問コーナー
教室の探し方はネットで「マタニティヨガ 〇〇県(県名)」という内容で検索しました
マタニティヨガ教室初参加の感想
マタニティヨガ教室に参加した1番のメリットは近所にマタニティ仲間が出来たことです
妊婦生活は孤独になりがちでした
近所の病院や保育園の情報が聞けたり、先輩妊婦さんに良いアドバイスをもらうことが出来ました
現在、「マタニティヨガ」のYouTube動画や情報がインターネット上にあります
運動だけなら自宅で無料で行うことは出来そうですが、マタニティ仲間を作りたい方は是非教室に参加してみましょう
まとめ
マタニティヨガのメリットは以下の通りです
- 運動不足が解消できる
- 身体の不調を緩和する
- 血行がよくなる
- お産の呼吸の練習が出来る
- お産に向けて骨盤を整える
マタニティヨガウェアは専用ウェアが最適だが、代用でも可能
個人的にはマタニティ仲間が欲しい方は対面教室への参加がおすすめです
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